IHは、調理器周辺が熱くならない上、火災の危険性も少ないことから、多くの飲食店様において急速に普及が進んでいます。しかし、鍋料理や蒸し料理など、水を使う料理は得意としていますが、熱量を必要とする焼き料理では、高温になると本体の温度制御機能が働き安定した加熱が困難でした。
当社は高温域における断熱技術を活かして、
これまで難しいとされていた遠赤外線による焼き調理をIHで実現しました。
ガスでしか対応できなかった溶岩焼きが客席のIHで可能になりました。
溶岩石ならではの遠赤外線加熱により、素材の旨みを閉じ込めてふっくらとジューシーに焼き上げます。
厚み20mmの溶岩石を使用するので、高い遠赤外線を得ることができます。
IHの火力設定をしていただくことで、調理時の煙を出しにくくできます。
溶岩石が余分な脂質を吸収するため健康的です。
陶器からの遠赤外線で、ふっくらとジューシーに焼き上げます。
調理面に汚れが残りにくいよう、プレート表面は緩やかなカーブ形状を採用しています。
また食材から出る脂は溝に溜まるため、容易に掃除ができます。
カーボンプレートからの遠赤外線が、食材を柔らかくジューシーに焼き上げます。
店舗導入されているIHに合わせて設定をするため、確実な温度管理で煙をほとんど出さずに調理できます。
プレート表面は特殊コート処理を施してあるため、お手入れが容易にできます。
食材から出る脂はプレートのスリットから枠に落ちるので、快適に食事ができます。
加熱の立ち上がりが早いので、調理スタートに長い待ち時間がかかりません。
※店舗様で導入されているIHに合わせて調整・加熱設定をおこないます。
その他ご要望に合わせて専用の調理器具を開発します。